夏場の背中の汗がひどい!それでもリュックを背負いたい人たちへの対策法

最高気温が25度くらいの日にリュックを背負っていると背中の汗がハンパないです。時間がたつと寒くなってくるし… 長年の悩みです。

なんだ…私に早く相談すればよかったのに… 今すぐ教えてあげよう。

先生、あぁ、助かります!

夏場にリュックを背負っている人の背中。通勤・通学中に汗が染みてしまうと、背中が全面的に汗びっしょりでリュックを下ろしたくても見られることを考えればみっともなくて下せない。朝の時間が余計にユーウツになってしまいます。

ちょっとそよ風が吹くと背中が寒くなって風邪をひいてしまうかもしれません。(私は経験者ですが…)

今回は、私自身もめちゃくちゃ悩んでいた背中の汗を改善するためのメソッドを紹介します。

背中の汗がひどい理由を簡潔に理解!

人間は変温動物ではなく、恒温動物です。

つまり、どんな気温であれ体温を一定に保っています(恒常性)。

夏から冬になったからと言って、体温は変わらないもんね。

通勤・通学、スポーツをするときなど、カラダを動かせば、体温が上がります。

でも、上がり続けたら体温を一定に保つことができない。

そのため、汗がカラダの熱を逃がして体温を下げてくれるのですね。

このように、汗が体温を一定に保ってくれているおかげで、私たちの身体は正常に機能することができ、健康に保たれているのです。

汗をかくとき、真っ先に濡れてくる体の個所といえば胸と背中、脇ですよね。

それもそのはず、手足を含めたそれらの箇所は、汗を分泌する汗腺が集中しているのです。

答え…汗腺が集中しているから。

今からでもできる背中汗対策!

カラダを冷やす

先程書いたように、体温の上昇に対して恒常性という体温を一定に保つ働きが発揮されることで汗が出るのでした。

なら、カラダを冷やせば

汗が染みにくいTシャツを着る(グレーも視野に!)

着ている服が1枚の場合

私は、真夏の8月にグレーのTシャツ一枚を着て福岡旅行に行ったことがあります。

心地よい玄界灘の潮風を浴びながら、壮大な海を眺めている写真。

笑顔で写ってはいますが、背中はびっしょり濡れています。

ですが、2年後に汗染みがしにくいグレーのTシャツがあることを知りました。

ナノ・ユニバースで買った1枚約5000円ほどのTシャツだったのですが、これまで通り汗だくでも全然しみないのです。

夏場なんて、グレーTを1枚で着ている人なんてあまり見たことがなかったので、胸を張って着ることができました。とても良い買い物をしました。満足!

無印良品でも汗染みしにくいTシャツを打っているみたいなので、夏でも白じゃないTシャツをを1枚で着たい方には、要チェックです!

着ている服が2枚の場合

半袖シャツ・長袖シャツ等の下に適当にTシャツを着ることです。

これは、私も実践はしていましたが、2枚目に明るめの色だったり、リネンシャツなど薄い生地のものを着てしまうと、また汗染みに悩まされてしまいます。

先程紹介した汗染みしにくいTシャツをインナーとして着ることによって、ほぼ完全に汗染み対策ができると思います。

汗をかかないようなリュックを使う

背中の汗をかきすぎて、リュックに汗の塩分が結晶化したような白い汚れがついてしまったというケースもあります。

このように背中の汗はリュックにまで影響を及ぼしてしまうわけなんです。

ここまでTシャツでの汗染み予防を紹介しましたが、それはリュックにも言えます。汗をかかないようなリュックが販売されているのです。

背中とリュックとの間に隙間を開けることによって、通気性を良くして背中の熱を外に逃がすというものです。

価格帯は様々で、安いものであれば1万円を切るものもあります。

しかし、新しくリュックを買おうと思っていてどうせなら汗染み防止用を買おうというのならまだしも、これまで愛着を持っていたリュックをわざわざ夏限定で変えてしまうのは、できればしたくないですよね。

それなら、汗染み防止Tシャツを着たほうがいいと思います。

ここまでウェアを中心に紹介しましたが、根本的な疑問が出てきます。

制汗剤・デオドラントを使う(根本的解決法)

そもそも汗をかかないようにすれば、いいんじゃね!?

根本的な話に戻ってしまいますが、デオドラント(制汗剤)を使って汗の分泌量を抑えれば、汗云々の問題は消えてなくすことができます。

まずデオドラントには、タイプがあります。様々なタイプについては、かゆみ止めと同じようなことで、ロールオン、スティック、クリーム、スプレー、ウォーターといったものがあります。

中でも、特に長時間の効果が期待できるとされるロールオンとクリームタイプを紹介します。

 デオドラントロールオン

どういうもの!?

デオドラントといえば、ロールオンといってもいいくらい、その使いやすさから容器の口元にボールがあり、それを転がすようにして塗ることで中にある液体をムラなく効率的に塗ることができます。

また、コンパクトなので、そのままカバンに入れて気軽に持ち運びができます。

具体的にどんな効果があるの!?

制汗効果のほかにもや殺菌による防臭効果があります。

汗臭さは、アポクリン腺から出る汗が原因となっており、背中にはアポクリン腺がないため、においは出ません。防臭効果はありがたいですが、背中には関係ないので、今回は飛ばします。

しかし、万が一においが発生してしまっても対策は万全なので安心ですね。

デメリットはあるの!?

実際に、使ってみた印象としては、液体なので乾くのに多少ではありますが、時間がかかります。しかし、塗った箇所が分かりやすいし、確かに塗ることができているという安心感があります。背中に塗る場合は、ちょっと塗りにくいかもしれません。

デオドラントスプレー

メリットは!?

肌に直接触れないので衛生的です。さらに、吹きかけるだけなのでパウダータイプになると速乾性にも優れています。

また、無香料はもちろん、シトラスやフローラル、石鹸といった香りのバリエーションも豊富なので、プラスアルファで匂いをデザインすることもできます。(シチュエーションに関係なくできる無香料が一番人気)

どんなタイプがおすすめ!?

背中は面積が広いため、できれば一回で一気に散布してしまいたいので、ウォータータイプがおすすめです。ミストを浴びているようでとても気持ちいいです。

デメリットは!?

肌との付着が完全ではないので、塗ったという感覚が得られないことがあります。また、処分の際に、ガス抜きが必要となる際があるので、使用方法を良くチェックする必要があります。

デオドラントクリーム

メリットは!?

肌への付着によるものなので高い効果が期待できそうです。また、確かに塗れているという安心感が得られます。

また、制汗効果のほかにも殺菌作用による防臭効果があります。

香りのバリエーションが多く、なんとなく香りをつけるためにデオドラントクリームを塗る人も多い気がします。もちろん無香料も一般的に広く使われてはいますが、イメージではボディクリームの要領で使っているイメージがあります。プラウドメンというメーカーが有名です。

デメリットは!?

クリームタイプなので乾くのに、液体よりも時間がかかります。朝に余裕があればより心地よく使えると思います。

含有成分をCHECK!!
 「ミョウバン」と「塩化アルミニウム」に注目しましょう。

ミョウバンと塩化アルミニウムは、デオドラント製品を買ううえで重要な成分です。

ミョウバンは、制汗作用や消臭作用がある上に、食品添加物として使用されていることからもわかる通り、自然に近くて安全性が高いです。安全性を重視する方はミョウバンに注目です。

塩化アルミニウムは、強い制汗作用を持っています。ただ強さと引き換えに刺激が強いというデメリットを抱えています。乾燥肌や敏感肌の方には注意が必要です。

参考文献

https://pocarisweat.jp/hydration/sweat-role/

https://www.banbanban.jp/article/qanda/009.htm
https://my-best.com/2889